19,22日の二日間、午後からの『保育参観』を行いました。
これまではコロナ禍ということもあり、保護者の方には保育室内に入ってもらう機会がなく、今回の参観で初めてすみれ組に入って頂きました。
まずは、おやつ時間の様子を見ていただきました。お父さん、お母さんに見守られてのおやつは、どきどきした表情のすみれ組さん。緊張した雰囲気ではありましたが、おやつの片づけ、帰りの身支度、排泄など、普段自分たちで頑張っていることを見せていました。
帰りのお集まりでは、お話を聞いたり、ふれあい遊びをしたり、体操をしたり…親子で一緒に楽しい時間を過ごすことで子ども達の顔もほぐれてきました。
今回の参観は、送迎時のお話だけではなかなか伝えきれない日常を、感じ取って頂けたのではないかと思います。
4月には、年少組への進級を控える子ども達。残り少ないすみれ組での日々を楽しく過ごしたいと思います。