10月21日(火)塩原祐子先生による、親子サークル「リトミック」を開催しました。生後4ヶ月から1歳6ヶ月の子ども達とママ、9組が参加。いろんな動物が飛び出す歌にバージョンアップされた“こぶたぬきつねこ”の手遊びで、子ども達もママ達も祐子先生ワールドにどんどん引き込まれていきました。
柔らかなオーガンジーの布をギュッとまとめて作ったボールを♪プレゼント♪の言葉と一緒におとなりさんへ廻していき、先生のストップの合図の時に持っていた子どもの目の前でオーガンジーボールをグニュグニュとほぐしていくと、カラフルな色合いのオーガンジーの布がモコモコ…!子どもも大人も思わず「うわ~!」と小さなどよめきが…。たくさん手に取り、上へポーンとしたり細長くたたんで結んで“トンボ”に見立てて子ども達の頭や顔にチョンと止まったり…。また、ハロウィンにちなんで大きなカーテンおばけも登場。いろんな素材の布で遊びました。最後は親子でリズミカルにリトミックあそび。ママに抱っこされながらママのホップ・ステップ・ジャンプのリズムを一緒に感じる子ども達はとっても楽しそうでした。
だんだん寒い季節が近づく気配を感じる今日この頃。センター内も始めは少し肌寒く感じましたが、祐子先生ワールドに入ると体の中がポカポカしてきて幸せな気分になりました。「(子どもにとって)ママが幸せそうにしているのが何より!」と祐子先生。子どもの笑顔はママの笑顔から生まれるものということを改めて感じることができた時間でした。